福岡市民クラブ 『議会通信』No.79
福岡市民クラブ『議会通信』No.79(2019年秋号)が発行されました。
令和元年度 第4回福岡市議会(9月定例会)において、社民党所属のいけだ良子、おちいし俊則が会派を代表し質疑を行いました。
DV相談と児童虐待防止の連携を! いけだ良子(西区)
DV被害と子どもの心理的虐待(面前DV)の関連性を指摘、相談体制の構築を要求。
自閉症・情緒障がい特別支援学級の増設と、対象となる児童・生徒が日ごろから通う小中学校への専門教員の巡回型も含めた通級指導教室の増設・設置を要求。
博多湾の環境改善&ひきこもり支援 おちいし俊則(東区)
「博多湾漁場クリーンアップ作戦」や市民啓発事業「FUKUOKAおさかなレンジャー」の継続、河川流域の自治体との連携やプラごみ削減の啓発活動強化を要望。
ひきこもり本人・家族が相談できる関係窓口の周知と「背中を押す」誘導策を要望。
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