たけうち信昭候補・吉田ただとも党首 街頭演説 #Goたけうち
7月2日(土)は、福岡市内のJR博多シティ前、天神パルコ前、薬院駅前、北九州市内のJR小倉駅前、旦過市場などで、参院選福岡選挙区・社民党公認 たけうち信昭 候補、ならびに応援演説として全国比例候補の吉田ただもと党首がそろって街頭演説させていただきました。
街頭演説では、市民連合ふくおか、みんなで選挙ふくおかを代表して、後藤富和さんから次のような心強い連帯と応援のメッセージをいただきました。
安倍政権が進める安保法制ならびに憲法改悪は、アメリカといっしょに戦争することができる国づくりだ。
実際に戦争に行かされるのは、今小学校や中学校の子どもたち。
私も中学生の子どものいる親として、子どもの命を絶対に守る!だれの子どももころさせない!
そのためにも安保法制廃止や憲法改悪阻止の立場である社民党には、大きな期待を寄せている。
私たち市民連合ふくおか、みんなで選挙ふくおかは、社民党とともに安保法制廃止、憲法改悪阻止のために全力で闘う。
続いて、福岡選挙区 たけうち信昭 候補は、次のように街頭演説いたしました。
35年間の高校教師生活の中で、経済的な理由で学業や進学を諦めた生徒たちをたくさん見てきた。
そして、自ら死のうとまで思いつめた生徒をもう二度とつくってはならないという思いで、今回立候補した。
安倍政権が進めてきた、一部の富裕層や大企業を優遇する政治ではなく、子どもたちの未来のための政治を行うため、次の3つの政策をぜひ国政で実行したい。
- 高校授業料完全無料化
- 子ども手当26,000円の復活
- 返済義務のない奨学金の新設
在日米軍への思いやり予算の見直しや公平な課税制度によって、子どもたちや若者たちのための財源確保を図りたい。
最後に、全国比例候補 吉田ただとも党首は、次のように応援演説をいたしました。
今回の選挙は、目的のためなら手段は選ばない、アベ政治の暴走を止める選挙である。
さらに、アベ政治の目的は「憲法改悪」であることは、これまでの安倍首相による一連の発言からも明らかであり、にも関わらず安倍首相は争点を隠してこの選挙戦を闘っている。
また自民党草案に盛り込まれようとしている「緊急事態条項」は、あのナチス・ドイツの全権委任法と同じやり方であり、非常に危険だと言わざるをえない。
与党勢力に2/3以上議席をとらせないためにも、野党共闘の要の役割を果たした社民党が躍進することが重要であり、ここ福岡では たけうち信昭 候補、全国比例では吉田ただともをはじめ、全国比例社民党候補のご支援をよろしくお願いします。
そして炎天下の中、多くの市民の方たちも応援に来ていただきました。
7月10日(日)参院選投票日に向けて、たけうち信昭候補は全力でがんばりますので、引き続きのご声援よろしくお願いいたします。
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