第19回 定期大会 開催

 

社民党県連合は、7月27日13時より福岡県中小企業振興センターに於いて第19回定期大会を開催しました。

昨年8月から来る総選挙に対し県内1区 村田しゅんいち、4区 そうあきこ、11区 しき玲子を予定候補として擁立、さらに来年の参議院選挙を含め党の再生をかけた向こう2年間の運動方針と党勢拡大方針を提起し、活発な議論を経て確認しています。

また2024年10月に実施される宗像市議選挙や2025年1月の北九州市議選、3月の那珂川市議選などの中間選挙については、先ず宗像市議選における三島たかゆき 公認予定候補の当選をめざします。

役員人事では梶原代表、絹川幹事長をはじめほぼ現行体制で次期も臨みますが、次世代へ社民党を引き継ぐためユース担当の補強をしています。


社民党としては「新たな戦前」を強行する岸田政治に対し、立憲野党と協力し今秋にも予定される解散総選挙と来年の参議院選挙で改憲阻止、反原発、反沖縄基地拡大をはじめ貧困と格差の解消、人権と安全安心を機軸に、まともな政権を奪還することを訴え頑張っていきます。

 

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